2016年10月1日土曜日

海外日本語教育実習 コミュニケーション•インターンシップ 6 (台湾)

国立高雄餐旅大学での日本語教育実習:3つ目の大学での日本語教育実習です。

 私たちは、台北からここ高雄に移り、国立国立高雄餐旅大学で日本語教育実習をおおなっています。ここの大学での日本語教育実習は、今年で9年目になります。毎年、ここ高雄にきて日本語教育実習を行っています。既に国内外で活躍している本学卒業生の日本語教師は、皆、この研修に参加してきました。







 この大学は、ホスピタリティを学ぶ大学で日本語教育も実践的な科目が多く、この研修でもレストラン日本語やホテル日本語を教えました。また、作文の授業では、男女平等や自然災害などのトピックでディスカッションしたり、日本文学の授業では「こぶとりじいさん」「むじな」などをインフォメーションギャップでピアーラーニングの授業をしました。
          
       星さんは、経営情報学部の学生ですが、この研修に参加しました。
レストラン日本語の授業では丁寧な言葉遣いや礼儀を教えました。

            「こちらへどうぞ」などノン•ヴァーバルも大切な言語活動です。


学生さんにロールプレーもやってもらいました。

<感想1>
 今回、高雄大学では、レストラン日本語の授業を教えました。今まで教壇に立ち、人に教えるという経験がなかったので、とても不安でした。しかし教室に入り授業が始まると、緊張しましたが、学生が真剣に授業を聞いてくれ、授業はあっという間に終わってしまいました。最終的に発表の時間の時も学生が自ら前に出てきてくれて、発表しやすい空気を少しでも作れていたかなと思いました。また、教えるという事にやりがいを感じました。今回コミュニケーションインターンシップに参加して貴重な体験ができました。

          経営情報学部 2 遥香


蔡さんは、将来日本語教師になるために日本に留学にきたそうです。

                 <感想2>
 私たち6班は今までに淡江大学と台北城市科技大学で中級レベルの授業やひらがな導入の授業を担当しました。平仮名は、既に読める学生が多く、カルタをしたり、ビンゴゲームなどをして「読める」活動をしました。
 今回の実習は私にとって初めての経験だったので、最初はとても緊張しました。しかし、今回の実習のために研修に参加する全員と協力し合いながら事前にたくさん練習したので、今まで練習してきた成果をそれぞれの授業で十分に発揮することが出来ました。
 教えていて、学生さんからは日本語を学びたいという強い意欲がとても伝わってきました。授業のあとに「ありがとう」と言われて、嬉しくなり、またできるようになった学生を見て、とてもやりがいを感じ、増々日本語教師になりたいと感じるようになりました。
 週末はホームステイをしました。私のホストファミリーはとても優しくて親切でした。彼らの家に泊まり一緒にご飯を食べたり、様々なところを観光しました。私にとって一番印象が深い場所は台北101です。そのビルの高さは508mもあり、私たちは91階まで上がり、台湾の全体の町を眺めることができ、とても素晴らしかったです。
 私は高校生の時から日本語の先生になりたいと考えていたので、自分の夢のために今回の実習を一生懸命頑張りたいと思います。
                        国際文化学科3年生サイテンジョ

 ここ国立高雄餐旅大学のキャンパスツアーをしました。この大学では、ホテル実習ができるよう20室ほどの宿泊施設があります。私たちもこのホテルに滞在しています。また、ワインテーストのための教室やにおいを嗅ぎ分ける施設があったり、調理室があったり、実践的な学びの施設が多くありました。



文化紹介も重要でこの研修では、日本のお寺、お城、食、アニメなど紹介しました。

 こちらの聴解の授業では、ほとんどの学生さんが日本語能力試験のN1を取得しているので、レベルが高く、日本から既製の聴解用のアニメに関する教材と自分たちでジブリ映画から教材を作成し、聴く練習をしました。最後はトトロを歌って授業を終了しました。





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