2015年2月28日土曜日

ハワイ研修 国際交流基金助成日本語教育実習を終えて 


実習を終えて


 ハワイ研修は学生たちにとって貴重な経験だったと思います。教えたりすることはもちろんですが、日本語教師の仕事や海外で仕事をするとはどういうことなのか、研修を通じて学べたように思います。リーワードコミュニティカレッジの日本語プログラムの先生方は学生達に丁寧なご指導をして頂き、お世話になりました。
 研修中は毎日、授業を教えるための準備や先生方との打ち合わせ、そして日本語の実習など本当に忙しかったですが、充実した日々を過ごすことができました。ホテルでは毎晩、次の日の準備をしたりリハーサルをしたりして準備をしました。準備がいかに大切かということをよく学んでくれたと思います。

 実習の最終日は、総まとめとしてこちらの日本語の先生による講義がありました。21世紀型の教師のスキルは、「異文化コミュニケーション力」、「クリティカルシンキング力」、「創造力」、「協力、協調する力」、「リーダーシップと責任感」、「情報リテラシー」が重要であるということを学びました。また、日本語主任の浅井先生と「いい先生とは何か」についてディスカッションしました。いい先生とは「常に向上心を持っている教師」、「責任感のある教師」、「学生に対して愛情を持って接する教師」、「教壇では場面毎で役者のようになりきり、学習者に分かりやすい授業をする教師」などの意見がでていました。


  クロージングセレモニーでは、理事長先生と日本語主任の浅井先生から一人一人にサティフィケートが渡されました。また、日本語の学生たちや日本語の先生方も参加して一緒に祝って下さいました。


そして、最後にこちらの学生さんたちとピクニックをしたりしてハワイを楽しみました。日本に帰ってからも交流が続くことを期待しています。

                         研修引率 国際交流学科 林千賀

ハワイ研修 国際交流基金助成日本語教育実習(10日目と11日目)ご報告

国際交流基金助成海外日本語教育実習のハワイ研修の2月25日と26日のご報告です。


城西国際大学国際交流学科2年の佐藤映です。日本語教員養成課程副専攻の学生です。国際交流基金から助成を受け、ハワイ研修に来て2週目になりました。今週は、『げんき』の第3課の「〜ませんか」と「毎日、よく、ときどき、あまり、全然」などの頻度や「〜ませんか」、第14課の「〜かもしれません」、第19課の「〜はずです」などの文法を教えました。第2週目は第1週目より、もう少しリラックスして教えることができるようになりました。そして学習者の反応を見ながら臨機応変に対応することもできるようになりました。先週より上達できたと思います。また、こちらの学生さんとの交流を通じてハワイの人のホスピタリティも学べたと思います。授業の最後には「スパむすび」を作ってきてくれたり、ハワイで有名なドーナッツ(マラサダ)などを買ってきてくれてみんなで交流しながら食べました。「ハワイスピリット」というのだそうです。
 授業では2人1組で教えましたが、チームワークの大切さや準備の大切さ、学生とのコミュニケーションの大切さなどを学びました。大学院の先輩方に助けてもらいながら楽しく、授業ができたと思います。まだまだ学ぶところはたくさんありますが、ハワイ研修に来て本当によかったと思っています。充実した毎日を過ごしています。この研修に参加させて頂いて本当によかったと思っています。ご支援、ありがとうござました。

 1枚目の写真は覚えた漢字を使って自由に文を作ってもらいました。皆、面白い文を作ってくれました。
2枚目の写真は「〜ませんか」の文法で活動しているところです。
3枚目の写真は第19課の「〜はず」を勉強しているところです。練習をしてから皆クリエーティブな文を作ってくれました。


 4枚目と5枚目は第4課の助詞を勉強しているところです。よくできたと思います。


最後の写真は、Japanese 201の学生さんたちと授業後に撮りました。

ハワイ研修 国際交流基金助成日本語教育実習(8日目と9日目)報告

こんにちは

城西国際大学大学院グローバルコミュニケーション専攻日本語教育研究分野1年の小早川絵理です。去年、国際交流学科を卒業しました。私は、学部の時に国際交流基金助成プログラムでハンガリーの姉妹大学で日本語教育実習研修に参加しました。今回は、リーワードコミュニティカレッジの日本語のJapanese 101, 102, 201, 202の授業で日本語実習をさせて頂いています。台湾コミュニケーションインターンシップなどこのような海外日本語教育実習に参加させて頂くのは、4回目になります。それぞれの研修で貴重な経験をさせて頂きましたが、ハワイの研修も大変、勉強になっています。
 ハワイでの日本語教育事情やリーワードコミュニティカレッジの日本語の授業がどのように教えられているかよくわかりました。オーディオリンガルアプローチの教授法(文型パターン練習)とコミュニカティブアプローチの教授法(習った文法項目が使用できる活動)を使っていました。パターン練習では、学習者の反応を見ながら、臨機応援に反復練習をしたり、代入練習をしたりしなければならないのが難しかったです。実際に使えるようになるタスクシートや学習者のクリエーティブな文を作らせるような活動は、大変、勉強になりました。また、学生とコミュニケーションをとることの重要さも感じました。いい先生になるには、向上心を常に持ち、学習者のためを思って教材を作成したり、教えたりすることが大切だと思いました。今回の研修に参加して本当によかったと思っています。このような機会を下さった大学と国際交流基金に深く感謝いたします。ありがとうございました。


 




ワルシャワの小学生に英語で日本文化を教える


国際交流学科1年の伊勢田 怜です。
223日、私達はワルシャワ市内の第65小学校を訪問し、9-13歳の子どもたちに英語で折り紙や福笑いなどの日本の文化を教えました。私達も生徒と一緒に折り紙で箱を作ったりゲームをしたりして、楽しく取り組むことができました。ひらがな、漢字、カタカナを教えたところ、自分の名前は日本語でどう書くのかという質問を受け、日本語に対して興味しんしんの様子でした。また、高学年の生徒たちが英語でポーランドについてのプレゼンテーションをしてくれました。伝統的な料理や観光スポットなどを上手に紹介していました。スポーツにも力を入れているとのことで、アーチェリーの練習を見学・体験させてもらいました。
 
お昼には食堂で一緒に給食を食べました。とても良い異文化交流ができたと思います。

民族舞踊のサークル活動を見学する


国際交流学科3年の秋村広之です。
2月25日は、JIUの海外提携大学の一つであるワルシャワ経済大学で民族舞踊サークルの活動を見学してきました。学生達は5月のコンサートに向けて練習をしていて、凄く熱気に溢れていました。サークルの創立10周年ということで、80100人もの学生が出演するそうです。「マゾフシェ」というプロの舞踊団の団員の方が指導していて、「若い人たちに民族舞踊の素晴らしさを伝えたい」と言っていました。真剣にかつ楽しんでいるようにも見えて、自分もサークル活動をしているので参考にしたいと思いました。その後、衣装部屋に行き衣装を試着させてもらいました。伝統的なものが多く、 素晴らしかったです。
 
 

ポーランド・日本情報工科大学を訪問しました


こんにちは! 国際交流学科2年の安藤宏一郎です。

224日水曜日、私たちはJIUの海外提携大学の一つであるポーランド・日本情報工科大学を訪問しました。JIUにはこの大学からの留学生が学んでおり、職員として働いている人もいます。 当日は、1年生がJIU紹介のプレゼンテーションをした後、大学設立の経緯や現状などについて日本文化学部の東保光彦先生からお話を伺いました。ポーランド・日本情報工科大学は1994年創立のまだ新しい大学ですが、日本の諸大学とのしっかりとした提携やJICAとの結びつきが強いことが特徴とのことです。
また実際に学生たちとも交流しましたが、みなさん日本語が上手で驚きました。大学訪問が終わった後、みなさんで交流を深めるという意味でご飯を食べにいきました。とてもいい時間を過ごすことができました!!

クラクフでの週末研修

国際交流学科2年の増本 稔です。
1週目と2週目の間の土日を利用して、古都クラクフとアウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所を訪れました。アウシュヴィッツといえば、誰しも小学校の歴史の教科書で見た名前だと思います。それによって私も知った気になっていました。しかし、百聞は一見に如かずと言うように実際に訪れてみると、元々の知識に誤解もあったと感じています。しかし、ただ訪れた、悲しい、ブルーな気持ちなる。これでは意味はない。これを誰かに伝えてこそ訪れた価値があると私は考えています。もうこのようなことにならないよう、帰国後はアウシュヴィッツで見た事、感じた事を皆に伝えていきたいと考えています。


ワルシャワ大学日本学科と合同授業をしました



国際交流学科1年の石塚佳将です。 
219-20日の両日、私達はワルシャワ大学日本学科の学生さんたちと合同授業を行いました。この活動には、ちょうどこの2月からワルシャワ大学に交換留学中の木村由比子さん(国際交流学科2年)も合流しました。1日目は、私たちが城西国際大学について日本語でプレゼンテーションをしました。2日目は、日本学科の学生さん達による日本語のプレゼンテーションがありました。内容はワルシャワの名所や歴史の紹介で、私たちの訪問地についての説明も含まれていてとても参考になりました。終了後は、日本学科の学生さん達と一緒に夕食に行き、日本語やポーランド語で話をして親交を深めることができました。

2015年2月27日金曜日

3つの言語でのコミュニケーションに挑戦


今回のポーランド研修の重要なポイントのひとつ―それは私たちの母語の日本語、国際共通語の英語、ポーランドの公用語のポーランド語という3つの言語でのコミュニケーションに挑戦することです。ポーランドでは小学校から英語教育が導入されており、若い世代のポーランド人は英語を流暢に話す人が多いですが、社会主義時代に教育を受けた年配の人たちはロシア語が必修科目だったため、英語があまり通じません。
以下に、研修に参加している学生たちの活動と感想を紹介します。

国際人文学部国際交流学科1年の稲延萌希です。
ワルシャワ大学での講義をはじめ、私たちは歴史あるワルシャワ市内の名所をいくつか見学しました。ワルシャワ大学からも近く、街全体が世界文化遺産にも登録されている旧市街や、ショパンの心臓が保管されている聖十字架教会など、少し街を歩くだけでもワルシャワの歴史をたどることができます。
大学での講義はもちろん、見学の際のガイドなどもほとんどが英語のため、難しい歴史の説明などは理解をするのがとても大変です。ですが、目で見ることで学べるものも多くあり、歴史や自国の文化を大切に残している国であるなと感じました。
また、あいさつなどは自然とポーランド語でできるようになりました。
ポーランドの学生たちとの交流も多くあり、日本が好きだという学生がとてもたくさんいることに喜びを感じました。学生たちの中には、わたしたちよりも日本の伝統文化に詳しい学生もいて、現代の文化だけでなく、昔からの文化なども知っておくべきであると感じました。

2015年2月25日水曜日

ワルシャワでポーランドの歴史と現状を学ぶ

私たちは216日から独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)の助成による海外短期研修プログラムでポーランドの首都ワルシャワに来ています。期間は2週間です。1週目は海外協定校のワルシャワ大学を拠点にポーランドの歴史と文化を学び、日本学科の学生たちと交流しました。到着翌日からさっそくポーランドの歴史と現状に関する英語の講義を受けました。Survival Polishはポーランド語だけで行われるポーランド語の入門クラスです。出発前の特訓の甲斐あって、初心者を含めた全員が90分をsurviveすることができました。



2015年2月23日月曜日

ハワイ研修 国際交流基金助成日本語教育実習 週末の報告です

城西国際大学大学院グローバルコミュニケーション専攻2年のテイヘキヨウです。国際交流学科の卒業生です。

週末は、ハワイ文化を学びました。レイ作りやフラダンスのレッスンを受けたり、市内視察をしました。フラダンスは初めての経験でしたがとても楽しかったです。




そしてビショップ博物館では、ハワイの王族の歴史や文化を学びました。ハワイと日本の関係や王族との関わりなどよくわかるようになりました。また、こちらの学生さんと交流も深めました。



 私は、大連外国語大学の出身で2+2のプログラムで城西国際大学に来ました。国際交流学科を卒業した後、2年間本学の職員として働き、今、大学院のグローバルコミュニケーション専攻日本語教育研究分野で勉強しています。今回の研修には、私と同じような大学院生が4人参加しています。教えることは、難しいですが、毎日、充実しています。将来は、日本語教員を目指しています。
 今回の実習では、「げんき」という欧米系の学生向けの教科書を使っています。こちらの先生の教え方は、私が学んだ時と違ってコミュニケーション中心の活動が多いです。どのような活動をすれば話せるようになるのか、いろいろな活動シートを作成したり、パワーポイントで文法の説明を英語でしたり、パターン練習を準備したりして教えています。月曜日からの実習も頑張ります。
この写真は第4課の助詞の「を、へ、で、に」を教えているところです。



ハワイ研修 国際交流基金助成日本語教育実習(2日目と3日目)ご報告


国際交流学科 3年の斎藤美咲です。
ハワイの海外姉妹大学のリーワードコミュニティカレッジで日本語教育の実習をしています。2月18日と19日も各グループは1コマずつ全部で4コマ教えました。私たちのグループは、『げんき』という教科書の第8課の「〜ないで下さい」、「〜と思います」、「〜と言っていました」を教えました。1枚目の写真は、「ここでたばこをすってもいいですか」「ここでたばこをすわないで下さい」を教えた時の写真です。2枚目は、「ここで英語を話してもいいですか」「ええ、いいですよ」という活動の写真です。まず、文法の導入をしたらパターン練習で反復練習や代入練習をして、次にコミュにカティブな活動練習をしました。学生さんは熱心に活動をしてくれました。

 3枚目の写真は、ペアワークで活動シートをしているところです。皆、よくできたと思います。

この研修を通して、日本語を教える難しさや楽しさを学びました。パワーポイントで教材を準備したり、活動シートを作ったり準備には、何時間もかかって大変ですが、やりがいがあります。こちらの先生方からいろいろなコメントを頂き、勉強になっています。
 私は、英語教員を目指して頑張ってきましたが、日本語副専攻もとっています。研修を通して将来は日本語教員になりたいとも思いました。
 また、こちらの日本語の先生からハワイの日本語教育事情などハワイの日本語学習者の人数や動機など学びました。来週の実習も頑張りたいと思います。

2015年2月18日水曜日

ハワイでの日本語教育実習2日目

国際交流学科2年の佐藤です。
私たちは2月16日から海外姉妹大学のリーワードコミュニティーカレッジで日本語教育の実習を行っています。これは独立行政法人国際交流基金から助成を受けたプログラムで日本語を勉強する学生たちを対象に教育実習を実施しています。昨日は到着後にすぐ、こちらの日本語の学生さんと日本語と英語で交流会をしました。私たちは研修に来る前に教案や教材を作成したり準備と練



習をしてきました。
 本日からいよいよ実習です。本学でも使用している「げんき」という教科書を使って「第8課~のが好きです」、「第19課尊敬語」、カタカナや漢字を導入しました。最初はとても緊張しましたが、教えていくうちにだんだんリズムよく教えることができました。学習者の反応をみながら臨機応変に対応するのは難しく、明日からの課題にしたいと思います。毎日4つのクラスで約300分ぐらいの実習を行っています。

2015年2月16日月曜日

ハワイで日本語教育のインターンシップを実施します

今日、国際交流学科の学生と国際文化学科、大学院人文科学研究科グローバルコミュニケーション専攻の院生がハワイで日本語教育のインターンシップに出発しました。

ポーランドでの研修に出発しました

今日、城西国際大学国際交流学科の学生がポーランド研修に出発しました。これからワルシャワ大学やポーランド日本情報工科大学で英語による授業を受け、現地の学生・生徒と交流活動を行います。